姫路市議会 2023-03-13 令和5年3月13日文教・子育て委員会−03月13日-01号
その中で、市内の図書館分館14館中、他の分館でエアコンが故障してるところはないかと質問したところ、実際には東分館のエアコンが故障しているにもかかわらず、教育長からは、分館のほうでエアコンの故障等については直接聞いていないと答弁があった。 教育委員会として、執行機関の最高責任者に情報が入っていないのは、運営上問題があると考える。 教育長が本当に知らなかったのであれば猛省してもらいたいがどうか。
その中で、市内の図書館分館14館中、他の分館でエアコンが故障してるところはないかと質問したところ、実際には東分館のエアコンが故障しているにもかかわらず、教育長からは、分館のほうでエアコンの故障等については直接聞いていないと答弁があった。 教育委員会として、執行機関の最高責任者に情報が入っていないのは、運営上問題があると考える。 教育長が本当に知らなかったのであれば猛省してもらいたいがどうか。
市内の図書館分館における運営自体はどうなっているか、お伺いします。 ○宮本吉秀 議長 西田教育長。 ◎西田耕太郎 教育長 まず、市内の図書館分館における実態についてでございますが、現在、姫路市立図書館15館中、網干、飾磨、広畑、安富の4分館について指定管理者制度を導入しております。 以上です。 ○宮本吉秀 議長 36番 伊藤大典議員。
3点目、図書館分館及び市民の交流スペースの設置について。先ほどの2点目の質問でお聞きしたように、本を受け取る窓口が増えれば、当面の利便性は高まると考えますが、将来的には分館または出張所のような位置づけで、小規模でも構わないので市内のどの地域にお住まいでも利用しやすいように、図書館は増やしてほしいと考えます。
◎答 図書館分館、各支所、地域事務所、市政情報センター等に案を設置したほか、広報ひめじ、市ホームページに掲載し、他のパブリック・コメントと同様の方法で実施した。 ◆問 図書館の利用者に声かけをするなど、今後は多くの意見を得られるよう積極的に取り組んでもらいたいがどうか。 ◎答 今後、パブリック・コメントを実施するに当たっては、多くの意見を得られるよう検討して取り組んでいきたい。
○文化財課長兼中央図書館副館長(山内邦彦君) 丹波市内の図書館の司書の数でございますが、市内6館、中央図書館、分館含めまして6館あるわけなんですが、司書、全てで12名配置をさせていただいております。 ○委員長(近藤憲生君) 西本委員。 ○委員(西本嘉宏君) 12クラス以上、学校の場合は1人置くという、そういう基準は満たしているということでよろしいですよね。
安富には北部美化事務所、夢前には北部道路事務所、北部農林事務所を置きまして、機動的に業務を行っているほか、保健福祉サービスセンターや、図書館分館、公民館等を配置をしておるところでございます。 職員の人数につきましてですが、合併直後の4地域事務所については、正規の職員が約140名おりました。 令和2年4月1日現在では、4つの事務所合計で、任期付職員、再任用職員含めて約40名となっております。
城内図書館は、図書館分館と比較して、より多くの城郭関係の資料を所蔵してます。 以上でございます。 ○八木高明 議長 38番 伊藤大典議員。 ◆伊藤大典 議員 あそこへそもそも中央図書館的なものを持ってきたことが、私は間違いだと思います。というのは、あそこはあくまでも城郭研修センターの、ある意味付属的な部分という位置づけになってます。
◆問 令和2年度に大規模改修の実施設計を行う公民館のうち、手柄公民館と青山公民館は図書館分館が併設されているが、公民館の大規模改修に伴い図書館分館も閉館するのか。 ◎答 大規模改修の間は図書館分館を閉館することになることが想定される。工事段階で、営繕課等と相談して決めていくことになる。 ◆問 図書館分館の機能をどこかに移してでも図書を借りられるようにするのか。
●それまでも、図書館ホームページには「市立図書館(分館・分室を含む)においても感染拡大防止の観点から臨時休校園間中の下記の期間は、幼稚園児、小学生、中学生、高校生、特別支援学校生の利用(保護者の同伴も含む)を自粛いただきますよう、ご理解、ご協力のほどお願いいたします。」とあるように、18歳以下の幼児児童生徒に対し、3月3日の学校休業からも、一切の利用自粛を求めた。
一方、同じ教育委員会の所管であります城内図書館を初め、図書館分館が整備されていますが、学校図書館との連携やネットワークはどうなっているか、お伺いいたします。 ○今里朱美 議長 松田教育長。
よって、住民の学ぶ権利を保障する公的責任を負う教育委員会に対しまして、南分館、神津分館を直営に戻し、施設管理を行う団体や地域住民との協働を広げ、地域に根差した図書館分館の管理運営をされることを求めまして、議案第136号及び議案141号に反対をいたします。 なお、同時に、図書館条例第19条における指定管理者に分館の管理を行わせるという条文を削除することを求めます。
なお、図書館分館等への設置については、市の施設のWi-Fi環境整備と歩調を合わせて検討してまいります。 第2に、「人と自然が共生するまち」に関連する内容について申し上げます。 まず、ことし8月17日から19日の間に開かれるバードフェア2018への出展についてです。 バードフェアは、イギリスのラトランド・ウオーターで毎年開催される世界最大の野鳥観察会です。
この2つの議案は、ホールを持つ図書館分館に限った指定管理制度の導入とはいえ、いずれも社会教育施設であり、反対の趣旨が同じであることからまとめて討論します。 図書館は公の施設ですが、地方教育行政法に規定されている学校、博物館、公民館に並ぶ教育機関でもあります。 図書館機能のうち収集図書を決定する選書は本館で行うため問題ないとのことですが、図書館機能は選書だけではありません。
だからこそ、図書コーナーではなくて、きちんとした図書館分館を実現させていただきたいと思います。 図書館という公的な役割を、どのように御認識でいらっしゃいますか。 ○副議長(帰山和也君) 川原社会教育部長。
・平成30年度から指定管理者制度を導入予定の図書館分館等については、来館者の目線を取り入れるなど、だれからも評価される候補者の選定に努められたいことについて 指定管理者候補者の選定に当たっては、利用者の利便性の向上なども考慮した選定となるよう努めていきたい。
以上が主たる内容でありますが、その他の要望事項といたしまして、1つに、平成30年度から指定管理者制度を導入予定の図書館分館等については、来館者の目線を取り入れるなど、だれからも評価される候補者の選定に努められたいことを。
◆問 公共施設のマネジメントの観点で見たときに、飾磨、網干、広畑、安富の図書館分館及び併設ホールに指定管理者制度を導入し、指定管理者を公募するということであるが、非常によい取り組みだと思う。
これは、図書館、分館を含めてお越しになられた方に配付をしまして、その場で書いていただくとともに、インターネットでの回答もできるようになっておりますので、広く皆様からの御意見を募集したいと思っております。 ○議長(畑中俊彦君) 福井(美)議員。
翌年度購入する分につきましては当然廃棄していく図書もございますので、それに見合ったバランスのとれた内容で図書館流通センターというところの図書データベース的なものを参考にしながら、各図書館分館で必要なものを、また市の中で全体的に所蔵するべき図書の選定をしていって、購入を検討しております。